反射炉ビヤさんとのコラボビール。
SESはセッションの略なので、オリジナルのセッションIPAを作りたいな…という小さな夢を反射炉ビヤさんが叶えてくれました。
先日3人で仕込みに行き、とうとう完成。アレがコレになるのか！と感動です。
ホップをたくさん使いながらも軽やかで飲みやすいのがセッションIPA。
さらには小麦麦芽を半分使用して苦味が前面に出過ぎないようにウィートセッションIPAスタイルに仕上げてもらいました。
SESでの食前酒=セッションのイントロ ということで、”イントロダクション Session IPA” と名付けました。
たっぷりのホップによる柑橘とマスカットの香りと爽快な苦味。反してアルコールは4.5%と軽やか。
何を食べようかメニューを考えている間にゴクゴクと飲めてしまいます。
理想を形にしてくださった反射炉ビヤさん、醸造長の山田さん、不躾なお願いにも快く作品をラベルに使用させてくださった松本セイジさん、本当にありがとうございました！
